終の棲家 - 設計実績一覧 - 名古屋市の住宅設計事務所 江川竜之建築スタジオ

終の棲家

終の棲家のスケッチ
終の棲家
三重県桑名市
竣工年:2010年/敷地面積:326.71㎡/延床面積:135.12㎡(40.87坪)
構造・規模:木造平屋建 共同設計者:水谷誠
総合コメントイメージ

眺望を楽しむ家

多度山の中腹に、子育てを終えた夫婦の終の棲家として設計しました。

ファサード側は極力ドアや窓などの開口を見せないよう計画し、裏側の眺望が拡がる方向に大きな開口を設けています。

自然と共に生きる

LDKの外は、すぐ近くまで森が迫っています。野生動物も現れるこの地域は、自然をとても身近に感じながら生活することができます。

森に向かって屋外デッキスペースを設けているので、窓を全開放することで、屋内と森が繋がっているような感覚を味わうこともできます。

自然と共に生きるのイメージ

ご来光を浴びながら檜風呂を楽しむ

ユニットバスを採用せず、オリジナルで浴室を設計しています。

ここちよい香りが漂う檜風呂と檜の羽目板を採用し、浴室の位置、窓の開け方は、新年のご来光が見えるよう計画しています。

ご来光を浴びながら檜風呂を楽しむのイメージ
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