事務所を構えていると、時々、広告案内や取材依頼などの電話が来ます。
今日は「カ○○○○○○ク」という雑誌を発行している会社からの取材依頼の電話が入りました。
担当者の話を聞いてみると、俳優の名高達男さんがインタビュアーで、当事務所までお越しになり、仕事に対する考え方などをインタビューするとのこと。
http://ameblo.jp/nadakatatsuobanban/
なぜうちに? とギモンが湧いたので尋ねてみると、ホームページを見て、設計活動もさることながら
『難あり物件ドットコム』
に非常に興味を持っていただいた、とのこと。
その会社のサイトを見てみるように案内を受け、雑誌名を入力し閲覧すると、名の知れた芸能人が数多く名を連ね、インタビュアーとして活動している様子が記事としてキレイに掲載されており、一瞬
「芸能人と対談 キタ~!!」
とテンションが上がりそうになりましたが、はっと我に返り費用がかかるかどうかを聞いてみました。
すると、芸能人のギャラ、原稿作成費用などで○万円かかります、との返答でした。。。
取材という名目でオファーが来ても、こちらから費用をお支払いするものは、全て広告の類だと考えています。
名高達男さんと向かい合っている様子を思い浮かべ、危うく受けてしまうところでしたが、何とか妄想の世界から戻ってくることができました(^^)/
ちなみに電話中すぐに検索して、名高達男さんの写真を見るまでは、仲代達矢さんの姿を思い浮かべていました。
http://www.mumeijuku.net/nakadai/
あんな渋い名優と対談なんて~ ヽ(^o^)丿 (もちろん名高達男さんも素敵な俳優さんです)
と舞い上がりそうになっていました。
本当に好きな俳優さんや女優さんがインタビュアーだったら、受けちゃってたかも・・・
もっともっと自分を磨き、本当の意味での取材依頼が来るように精進したいと思います!