終の棲家
自然と共に生きる
LDKの外は、すぐ近くまで森が迫っています。野生動物も現れるこの地域は、自然をとても身近に感じながら生活することができます。
森に向かって屋外デッキスペースを設けているので、窓を全開放することで、屋内と森が繋がっているような感覚を味わうこともできます。
ご来光を浴びながら檜風呂を楽しむ
ユニットバスを採用せず、オリジナルで浴室を設計しています。
ここちよい香りが漂う檜風呂と檜の羽目板を採用し、浴室の位置、窓の開け方は、新年のご来光が見えるよう計画しています。
眺望を楽しむ家
多度山の中腹に、子育てを終えた夫婦の終の棲家として設計しました。
ファサード側は極力ドアや窓などの開口を見せないよう計画し、裏側の眺望が拡がる方向に大きな開口を設けています。